大和神道 大和教団

満足な舗設に非ず

投稿日時 2022-9-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月16日、自修行常の如し。

9時30分頃、本宮参拝後に祈祷殿にて明日の祭場舗設状況を確認す。

提灯を山形に左右机に置足らわしていた。

これはよいかと。

熊川君に奉還祭のことを伝え参集殿に行く。

田中君始奉告之儀なし、早速庭を開く。

話をなしていく間に諸々の変化がある。

大神様のみちびきを拝するものである。

13時前に終了す。

加藤君が来室、半澤家の埋納祭のDVD、写真集を謹製持参す。

今度はよしとした。

田中君に種々指導す。

夕刻、明夕の万燈慰霊祭の祭場舗設が気になり急遽神社へ。

やはり満足な舗設に非ずであった。

神座床、大床の灯明飾りの仕方を大巾修正指示す。

何故に私の指示内容を理解できないのかと。

調和する感性が大きく欠落しているを観るばかりであるが。

教師等の霊性、感性の向上に努力してほしいものである。



         令和四年九月十六日 教主




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