大和神道 大和教団

心の改善

投稿日時 2024-5-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月9日、自修行常の如し。

田中君随行にて、今朝は数ヶ月ぶりにて散髪屋さんへ。

7時15分に家を出たが道路が混み出していた。

少し予定より遅れ早い客が一人いたが待つこともなく私も田中君も終える。

床屋さんではいつも私にとって新しい情報を得る。

楽しみの一つでもある。

この床屋さんは昭和28年開店、私は65年は通っていることになる。

田中君との会話の中で職員の皆の姿がまだまだ理解難きところがあるを覚る。

奉務の姿、心の改善が大であるをや。


翌10日、自修行常の如し。

10時半より特別神事執行す。

よい儀式とはなん。

今日も不思議なる神事をお仕えさせて頂いた。

有り難いことである。

鏡君が埋納之儀にて使用する道具を桐の木で製作した。

それを検分、少しの手直しを指示す。

傘寿祝賀への80歳以上の方への招待状をお渡しした方がよいのではと。

嗣親と歩君が探してきたカードに印刷されたものを見せられた。

よいんじゃないかと。

16日の会議に合わせて教師の人に渡すとした。

リボンも男女別につけてもらうとか。

喜んで頂ければそれがよい。

帰山し、祝詞修正原稿、教報5月号の修正なし送信す。

明日、明後日と特別神事が続く。

まとめねばない。



         令和六年五月十日 教主




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