大和神道 大和教団

創社40周年記念例大祭に向けて

投稿日時 2015-4-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
4月21日、祖霊殿脇庭に成育した立派な松の木を移植したが、残念ながら枯れてしまった。

生きたものは難しいことを覚るものであった。

松本緑舎さんに伐木を願った。

大祭までに養生しなければならない。

祈祷殿特別室の改修、愛子教会の補修と経費がかさむことが次々と出てくる。

境内には大祭の幟旗も立てられ、祭りムードが否が応でも高揚してくる。

22日には典儀次第の打ち合わせ会に臨み、諸々の助言をした。

25日には統理の許にて習礼するというが、手落ちなきことを祈るものである。

世間では、首相官邸屋上に『ドローン』という法規制のない飛行物体が落下していたという。

地上警護の盲点をつかれた物体落下であった。

女性閣僚等3人が春の靖国神社祭典に参行したという。

女性議員の毅然としている姿に男性議員は無関心なのであろうか。

法治国家たる姿を示してほしいものである。



         平成二十七年四月二十三日 教主




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