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火と水の天地宇宙の理法
投稿日時 2022-11-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月3日、自修行を早目に行う。
神社向かう途中にてJアラートが二回入る。
北朝鮮がICBMを発射したことによるものであった。
その後大き動きなく、大祭も無事斎行することができた。
9時30分開祭予定より少し遅れての斎行となった。
本殿内は少々肌寒さを感じたが、秋晴れの素晴らしいお天気を拝した。
有り難きことである。
大和立教65周年に想いを馳せて祈りをお仕えさせて頂いた。
中程にてお稚児さんが入殿、祈願を申した。
玉串拝礼の結びにお稚児さんにも父児と共に玉串を捧げて頂いた。
ご来賓の先生方のご挨拶を賜り、私もお話をさせて頂いた。
開祖様が自らの人生を通して示された『生と死』について話をさせて頂いた。
引き続き斎場を大国地蔵広場に移して世界平和・萬民幸福並びに心願諸願達成成就の大火祭祈願を執行す。
祈祷作法を本年は少し変更するものとなした。
荘厳なる火と水の天地宇宙の理法に添い奉る祈祷ではある。
神人和楽のおはやし行事をなし、散餅散銭の福撒きをもって修祭となった。
ご奉仕を頂いた教信奉者の皆さんに心より感謝を申し上げたい。
私の体をもお守り下さりしに手を合わすものである。
令和四年十一月三日 教主
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