大和神道 大和教団

奇毘なるみちびきの日

投稿日時 2022-12-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月8日、自修行常の如し。

嗣親同席にて9時半より神社にて巫女教師の身上の問題の諸々の話を聞きて解決すべくの方図を説き示す。

10時40分よりは教務部長と教化活動の展開法を解析指導す。

13時過ぎより横尾教師と大国だよりや一年の御神託記の最終修正にてよしとした。

よい仕事に感謝をしたい。

下山なし事務遂行、終日かかる。

17時頃より鏡君を呼びて鏡君への教育の厳しきによく努めてきたことを褒めやる。

もう一段昇るを期待す。

今日は朝から教団職員等の心を和らぐる一日となった。

大神様のみちびきに手を合わすものである。

奇毘なるみちびきの日ともなん。

翌9日、自修行常の如し。

朝食を頂き、2階書斎にて事務作業に入る。

FAXにて各所へ指示す。

昨日は教職員等の長く心に秘めしものを悉く解除なし爽やかな青空を観たようだ。なによりである。

もう午後4時となる。

一段落はついたが、晩方の仕事はこれからである。

11日からは特別神事が14日まで続く。

気力、体力、智力、霊力を込めてゆかねばない。



        令和四年十二月九日 教主




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