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建国記念の日を祝う宮城県民大会
投稿日時 2007-2-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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二月十一日、『第四十一回建国記念の日を祝う宮城県民大会』が
東北電力ホール七階にて開催された。
本教団も積極的に参加をさせて頂き、奉仕をさせて頂いていることは有り難いことである。
私も数年ぶりに参加をさせて頂いた。
今年は地方選挙もあり、議員の方の式典参加がこれまでにない人数であった。
村井宮城県知事、梅原仙台市長の参加は、今後の士気高揚につながるであろう。
会場前では、北朝鮮拉致被害者を救う会の方々が、僅かな希望を持って署名活動をされていた。
拉致被害者の救済が、北朝鮮の壁が厚く遅々として進まないことは何とも切ないことである。
本教顧問の若き参議院議員が挨拶の中で、
「国を護る。我が国の伝統文化を継承し、守っていくことが日本国民の証である」
と話された。
その大和魂の士気を今後も政治の場に大いに生かして頂きたいものであると、
頼もしく聞かせて頂いた。
六カ国協議の行方もどうなるものかと憂いてしまう現状ではあるが、
この先の日本国家に期待していきたい。
平成十九年二月十一日 教主
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