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俺我の過ぎる行為
投稿日時 2022-12-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月10日、自修行常の如し。
諸々の印刷物の確認、修正指示す。
私の指示せしごとを素直にせず自分の考えでしてしまう者がいる。
俺我の過ぎる行為をその都度糺すのだが直らない。
糺す心が消えてしまうようだ。
仕事はできても気ままな仕事をする自由人が何人かいる。
私も諦めてはいるが・・・。
明日から特別神事の準備に入る。
祈願詞、霊璽簿の作成が容易ではない神事となる。
翌11日、自修行常の如し。
9時半頃より神社を奉拝し、祖霊殿の第一、第二の御霊舎を検分す。
奉斎日の早い順に奉祀をすべく熊川教師に託す。
日報にて「終わりました」とのことではある。
数百体の御霊代が実に整然と綺麗に奉斎されていた。
彼の優れた能力の一つではあろう。
褒めし言葉をかけやる。
10時45分より特別神事を執行す。
参列者が神前灯明がすうっと高く昇り続けしことを漏れ聞く。
参列者の母子の方が有り難い祈祷にて感動の言葉と御礼を申されていたという。
大神のご神導を拝すれば奇蹟の神業とはなる。
下山をなし、13日、14日の特別神事、慰霊をまとめる一施主にて一日がかりとなる。
晩より今日の資料検分す。
令和四年十二月十一日 教主
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