大和神道 大和教団

先輩の仕事を身につける

投稿日時 2022-12-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月26日、自修行常の如し。

未明に霊示を拝す。

有り難きごとを気づかせられる。

長年の懸案事項であった事案に光明をみるものともなる。

資料に目を通し各部所に指示す。

今日は2つの祈蹟をみる良き日となった。

翌27日、自修行常の如し。

今日も朝より物事の進む日となる。

産経朝刊に『プーチン氏停戦意向示唆。ウクライナや米国は懐疑的』とあった。

それでも停戦に向けて一歩前進したものと信念すものである。

今日も気忙しき一日となん。

翌28日、自修行常の如し。

9時より神社特別室にて新人巫女教師と古参巫女教師を召して今後の奉仕の有り様を打ち合わせす。

二人組となりて先輩の仕事を身につけるごと指示す。

今日よりまず4日間は信者宅訪問にて大祓祈祷や御神具のお頒ち等となる。

お初穂などの取り扱いや信者さんへの対応など勉強せねばない。

新人は身体が弱く、4日間もつか否か案じられるが御神導を乞い祈むものである。

神光殿では修養祭が斎行、嗣親斎主となりて奉仕す。

門松も立てられた。

我が教務支庁門扉前にも立てられた。

自ずと心晴れとなるは不思議である。



         令和四年十二月二十八日 教主




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