大和神道 大和教団

ピタリとはまる御神宣

投稿日時 2023-1-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
令和五年元旦、庭に出で四方拝をなす。

新年の拝神をなす。

天候はよい。

参拝者の多きを祈る。

雑煮とあん餅を頂く。

実に美味しい。

万象館道場での拝神の祈り、天地人三位体厳魂の拝神作法にのり神拝す。

我が身に神霊の感応を受く。

そして、大和神典にてこの一年の奉仕にて、私に相応しき神宣をと祈念し開く。

すると352頁243言が下された。

「本当の苦労をすると、理屈も不平も不満もなにもない。ただ素直に本義を運ぶことができる」と。

正にピタリとはまる御神宣となった。

道を開くべくに相応しき御教えとなん。

その神意を拝し、教師等の更なる勉強会をすべく年内の祭事行事予定表に27回分を組み込んだ。

この道場をもって心づくり、人づくり、国づくりの大道を歩むことの決意を改めて固めた。

総長が午後6時頃に家族で新年の挨拶に来宅す。

神社は参拝者で大変賑合っているという嬉しい報告を受く。

昨年就職した明秀君も元気に働いているようだ。

なによりである。

社収も大きく伸びたの報告も入った。

奉仕の皆さんも大変疲れたものと感謝申し上げたい。



         令和五年一月一日 教主




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