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大地地中の浄化作用
投稿日時 2023-1-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月10日、自修行常の如し。
終日雪の舞降る一日となった。
連休も明けてお山も静かな境内となった。
神社はあとは14日のどんと祭にて年始行事は終了す。
教団神事は内寒、外寒行が5日より2月3日まで、また嗣親先達となりて
1月14日から2月3日までの21日間の寒中火祭謹行の執行、
1月14日の禁厭神事もお仕えされる。
まだまだ教職員にとってはハードなスケジュールが続く。
私はこれよりの『人づくり』の神業実施に備えて万象館道場の施設検分をしている。
12日は職員、業者さんとの打ち合わせも予定している。
鳥ウイルスで1,000万羽余の処分が報道されている。
渡り鳥からの感染とも。
大地地中の浄化作用はどれほどのものか案ずるものである。
安倍元総理を凶弾した山上容疑者を励ます手紙とか差し入れとか、50万もの金銭まであるとか。
何をもってこのような行為をなすのか。
私には到底理解できるものではないが。
何が正で悪かの判断もできない人間の存在が増えていることに恐ろしさがあるのである。
令和五年一月十日 教主
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