|
振舞いの焼芋
投稿日時 2023-1-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
1月14日、自修行常の如し。
10時過ぎに神社へ。
ポツリポツリと雨が落ちてきた。
それでも夕刻雨予報であったが沓返ったようである。
10時半より立正佼成会仙台教会長の近藤雅則先生外2名の方が年始のご挨拶に来山された。
例年のことながら誠に有り難きことではある。
近藤先生、少し腰を痛めておられるとかで少々不自由されていると。
近藤先生は、『葬儀もなくなる、墓もなくなる、先祖供養はどうなってゆくものか』と案じられておられた。
私は大和での考え方を少しく述べさせて頂きながら、一時間程楽しい語らいをさせて頂いた。
嗣親、田中君も同席す。
帰山しなにケータリングカーで奉仕されている信奉者の皆さんにご挨拶、たい焼きや綿あめ等求めさせて頂いた。
商売繁昌を祈るものである。
板橋正喜さんも振舞いの焼芋を皆さんに差し上げていた。
心よりの感謝を申し上げる。
正喜さんの発案で始まり10年以上正月三が日と14日の奉仕をされている。
今や大國さんの名物となった。
有り難きことである。
夕方5時よりのどんと祭は沢山の人で賑やかであったという。
嗣親と田中教師は秩父の外寒行に出向、17日帰りという。
令和五年一月十四日 教主
|
|