大和神道 大和教団

これからの人生

投稿日時 2023-1-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月24日、自修行常の如し。

昨晩、先日奥さんを亡くした友人に電話し、しばらく私との空白期間の話を聞く。

この15年間、母親の介護、その後に妻の介護と自宅にて一人にて看取りしを。

大変な修行であったを実感す。

教団教報は必ず読ませて頂いたとも。

修行をなし救いの道を実践されてきた人の文言であるを覚るものであったと。

自らも『松の会』にひふみ神事とか出口王仁三郎翁の系譜の勉強をされてきたことも漏れ聞くものであったが。

教団には私の講演会に松の会の人も伴い一度か二度来山したを記憶しているかと。

生業であった飲食店もコロナ前に処分されたという。

バブル期は20店舗ももっていたともいう。

これからの人生をどう生きゆくものかと。

私も現在の体調を早くに整えねば存分なるおつとめは成り難きではあるを覚知なし。

相応の修行を為さねばと心に云い聞かすものである。



         令和五年一月二十四日 教主




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