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感謝と誇りを確認する日
投稿日時 2023-2-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月11日、自修行常の如し。
庭一面に15センチ程の雪が積もっていた。
今冬一番かと。
歩君が外回りも雪掻きをしてくれた。
有り難いことである。
昔は私と教母さんで長い間なしてきたが。
この数日私は10時頃になると頭がボーッとしてくる。
それでも書斎にて思念思考すと脳が廻り出す。
今日は建国記念日ではある。
いつもこの日に私は日本の国土に日本人として生を受けたことに感謝と誇りを確認する日としている。
神光殿では月例祭と併せて建国を祝っている。
平松総長は宮城県式典へ奉仕に出向す。
来月は大震災より12年目を迎えることになる。
翌12日、自修行常の如し。
今日は暖かい一日となった。
お山の雪も大分融けたものと思うが、雪や寒さにてお山の水道に諸々の支障をきたす。
これも詮なきものと。
大屋根に積もりし雪が下にドサッと落ちてくる。
注意の看板標示はするも気をつけねばない。
今日も一日拝神鎮魂と書き物にて終始す。
いろいろと動きがある。
よく判断し、対処せねばない。
トルコ・シリアの死者が二万人を超えた。
彼の東日本大震災に匹敵するごととなった。
建物の脆弱さをみるものであったが。
5日経ての生還もや。
頑張れ、トルコ・シリアではある。
ウクライナへのロシアの侵攻も近々必ず止むを信念すものである。
令和五年二月十二日 教主
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