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画期的出来事に感謝
投稿日時 2010-2-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月8日・9日と新宗連の会合にて上京する。
8日は総支部会に出席、会議後、白眞勲参議院・拉致問題特別委員会の
筆頭理事と会談する。
白氏の考え方を聞き私の考えも伝える。
何れにしても何としても救いたいという切実な想いを訴えた。
翌日は理事会にて代々木の妙智会教団さんへ。
少々時間もあり明治神宮を参拝。
外人の往来が多い。そんな中で外人の娘さんが少しはにかみながら
二礼二拍手一礼の作法にて手を合わせ祈られていた。
何とも愛らしかった。
キリスト教圏の国にも変化が生じているのを感じる。
新宗連理事会にて、かねてより提言をさせて頂いた“拉致問題”が
企画委員会より提議され可決された。
考え方の違う教団の集まりの中にて可決を見た事は、
画期的出来事といってよいものと、本当に有り難きことであった。
今後の方針施策に期待したいものである。
世界中の人権問題と共に提起し、WCRPの活動ともなればと
祈り上げるものである。
平成二十二年二月十日 教主
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