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綾になりし糸
投稿日時 2023-3-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月1日、自修行常の如し。
神社にては月始祭斎行す。
全体清掃奉仕、朝食後に9時30分より教主による全体会議をなし、引き続いて教化会議に入る。
午後1時30分まで通しの講義となる。
予めの内容の5割程度となるが要となる話はしたものと思う。
この後、教師より相談ありて指導す。
また、企画部の4人を召集、綾になりし糸をほぐしてやる。
少しのことで不満となりて確執をもってしまう。
信仰の心を見失うようだ。心づくりは難行苦行ではある。
翌2日、自修行常の如し。
10時より大和墳墓建造の打ち合わせす。
第八回目という。
形状はようやくまとまる。
カロートもよしとなった。
一つの問題がでてきた。
芝はり工が8月9月はよろしくないと。
2月3月がよいとのこと。
完成時期を再検討せねばとも。
明朝にご神託、神議らむごとにす。
明日は結婚式の斎主を奉行せねばない。
祝詞の準備習礼をす。
生涯の想い出として、終生の夫婦の縁を固めねばない。
令和五年三月二日 教主
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