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大和拝の十一神数神象と解義
投稿日時 2023-3-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月13日、自修行常の如し。
加藤君の製本した物を検分す。
綺麗に仕上げられていた。
秘書物の一つである。
数年かけて私の修行せし資料をまとめねばない。
10日より思念思考せしものがようやく形象として見えてきた。
思うがままに紙面に書き記す。
これで更に深き『大和拝』の神象と解義を示すことができそうである。
この旅で私の心にありしものに気づかされたは有り難きものとなった。
第二期第一回の講習会が開講された。
嗣親の指導にて大変よい勉強会となったようである。
第二回は幹部教師の担当となる。
教師たるの向上ともせん。
翌14日、自修行は少し時間が遅れしものとなった。
「大和拝の十一神数神象と解義」の草稿を更に見直し修正す。
遠藤教師、須田教師と打合せ指導す。
新聞には「袴田事件再審決定」「大江健三郎さん死去、88歳。ノーベル文学賞受賞」
「扇千景さん死去。俳優、元参院議長」「習氏、台湾統一推進。全人代閉幕。外部の干渉反対」等々と。
扇千景さんとは親しくお話をしたことを懐かしく思い起こした。
マスクも昨日より本人の自由とはなった。
世情はどんどん変化するであろう。
なれど信仰信念によって信奉者の皆をみちびかねばない。
令和五年三月十四日 教主
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