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心の籠められた文書
投稿日時 2023-3-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月15日、自修行常の如し。
昨日夕、三千院門跡門主の小堀光實先生より表敬訪問時への御礼状と門跡就任の記念品等が届けられた。
大変ご丁寧なる書状であった。
いつも思うことだが、心の籠められた文書とはこういうものであろうを感得すものである。
早速に返書を書きて総長に印字するを指示す。
仙台にも是非にもの一言を入れさせて頂いた。
明日の特別講義の内容を思考すも、実践布教法の一点にて事を成すかと。
翌16日、自修行常の如し。
9時30分より特別講習会開講す。
14時終了となる。
3点ほど検討事項が提示さる。
巫女はよくご神意を拝するべくのご神託をなすごと指示す。
私の数日来の懸案事の日時に崩れが生じている。
勝負は金土日の間に判明するものと思考すも、一抹の不安はよぎる。
宜しき事の道開きを念ずるものである。
我が体の皮膚病も厄介なものとなっている。
治るかと思うとまたぶり返す状となる。
ご神助あれと祈るものなり。
令和五年三月十六日 教主
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