大和神道 大和教団

彼岸の中日を迎える

投稿日時 2023-3-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月21日、自修行常の如し。

春分の日、彼岸の中日を迎える。

円応教教主深田先生と三千院門跡総務部長宇田泰観先生より先日の記念写真と御礼状が昨日届けられた。

お二人の先生に早速返礼の手紙を書かせて頂いた。

手紙一つでその方の心が現わされる。

文言、体裁など心を示さねばない。

教母がWBCで日本がメキシコに3対0で負けていると。

私は大丈夫逆転で勝つと告げおく。

今朝の鎮魂で示されたを伝えおいた。

2階の書斎より12時過ぎ頃に下に降りてゆくと正に劇的逆転にて村上選手が勝負をつけた場面であった。

天晴れ、日本である。

明日の決勝はどうなるか楽しみではある。

新聞にて「袴田事件、再審開始。検察側、特別抗告断念。発生57年、無罪の公算大」とあった。

ご本人と姉の人生は如何ばかりかと。

想像を絶する苦しみであったものと。

言葉では云い尽すをはばかるものである。

「習氏とプーチン氏会談」とも。

ウクライナ問題に光明をもたらしてほしいものと願う次第である。

更には「藤井六冠、結果出せ収穫。最年少で偉業一夜明け」ともあった。

才能を開花すべく努力に努力の姿を観るものである。

お芽出度うの祝福を申し上げたい。



         令和五年三月二十一日 教主




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