大和神道 大和教団

開祖様二十年祭並びに万霊水児慰霊祭

投稿日時 2023-3-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月26日、自修行常の如し。

朝より雨がそぼ降る天候の中で、開祖様二十年祭並びに万霊水児慰霊祭が嗣親斎主にて斎行された。

昨年は大き地震にて祈祷殿を使用できずであったを思い起す。

平成15年3月25日、開祖様が神上がられてから早や20年となる。

辛き決断をも下さねばならなかった。

今日の日を基点に更なる甦りをなさねばないものと心すものである。

今日の儀式の献灯之儀で一人の女性が転んで体を強く打ち緊急搬送されたを聞く。

大事なきを祈らせ頂いた。

一つの禍いが大難を小難にて免れし事象もあるを知るものであるが。

大事なきを重ねて祈るものである。

翌27日、自修行常の如し。

昨晩地震を感ず。

日中も数回揺れしなり。

またかの思いが反射的にでる。

10時40分、皮膚の一部を切除検査すべく病院にゆく。

一般診察が終わり13時頃に切除に入る。

局部麻酔にて何事もなく終了す。

私は体にメスを入れるは初めてのことにて一心に祈り続ける。

1週間後にその後の様子を確認。

2週間目頃に抜糸、3週目程にて結果が解るという。

悪い病根がなければと希うなり。

昨日転んだ女性は圧迫骨折で2週間程の入院にて、山形に転院の報告が入った。

一日も早い快復を祈るものである。

教団も注意に注意を払わねばないものと。



         令和五年三月二十七日 教主




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