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開祖様の御元で
投稿日時 2023-4-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月5日、自修行常の如し。
田中君、鏡君の随行にて皮膚科病院に行く。
皮膚の一部を切除し病理検査をしたが、その結果は悪いものでは全くないと。
また縫合せし皮膚跡も問題がないという結果を聞く。
安堵すものであった。
アレルギー症が少しあるとのことで、治り辛いのかもの診断であった。
帰宅なし事務遂行す。
晩に資料確認すは常の如しとなん。
ご神助に拝謝せん。
翌6日、自修行常の如し。
10時半より故八嶋はな子教師の霊魂安定の御霊祭を斎行す。
身罷りて18日となる。
お身内の方5名が参列す。
大和の祈りにより御霊を感応す。
熱き涙がこみ上げてくる。
感謝の言葉を捧げるものとなった。
お寺さんにはお寺さんの務めがある。
私共には私共のお務めがある。
御霊様もおこころを穏いに鎮まりしものと祈り上げるものである。
これよりは開祖様の御元でお仕え下され、私共をみちびき下さる霊神となられるであろうことを。
令和五年四月六日 教主
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