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大物生のご神慮
投稿日時 2023-4-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月9日、自修行常の如し。
今日は神変神社例祭、引き続いて開教祭が斎行される。
ご神託にて参列するを何度願いても『汝は慎むべし』と示されるのである。
理由を殊更伺うことは控えさせて頂いた。
お天気なれど少し風強く、肌寒い感はあるものと。
桜舞う中での神祭も風情ありて想い出に残るであろうことを。
私は三山パンフの修正を委ねられしにて思念思考の上、ご神意を拝しながらまとむ。
大巾修正となった。
年毎に熟慮なし作成するのだが大きく変化す。
更に更にの智恵を生み出させて下さる。
智恵は無尽蔵なのである。
大物生のご神慮と拝すばかりではある。
これから明日の特別神事の祈り詞をまとめねばない。
今日の神変神社例祭は儀式が始まると陽が差し風も静まったとのこと。
有り難きことであった。
開教祭における信仰体験発表では熱き感動の涙であったとか。
素晴らしい信仰の庭となったようである。
嬉しきことである。
今後の布教の力として頂きたいものである。
令和五年四月九日 教主
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