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宮城県、休業要請を決定
投稿日時 2021-8-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月25日、自修行常の如し。
神社にて参篭奉仕されし井上さんが鎌で電線ケーブルを切ったとのことで、
本殿広前より正参道に下りて検分す。
ビニール管のみで電線は切断されていなかった。
8時より朝会、9時より奥都城境内の随神霊神碑両端2基に加筆刻字の可否を石駒さんと検分、
2種の刻字7柱が可能を確認す。
即刻、取りまとめるべく指示す。
帰山なし、11時前に1ヶ月に一度の診察を受けるべく出向す。
30分ほど待ち、その間に教歌を10首ほど作歌す。
診察は3分ほどで終わり採血等をする。
体重を増やさないよう念をおされる。
夕刻より鎮魂なし運営面を思念思考、神託祈念す。
更に道の開きを拝する。
有り難きことである。
翌26日、自修行常の如し。
7時30分より山田工務店さんに来て頂き、神変社門柱建基にて打ち合わせをする。
山田社長の提案にてよき考えがでる。
正参道を往来するだけで汗びっしょりとなる。
朝会前に潔斎なし清め着替える。
9時30分より特別神事執行す。
よい儀式となん。
その後、室内神前にて鎮魂神託す。
夕刊に『宮城県、休業要請を決定。全県の酒提供飲酒店』と報道される。
コロナ感染拡大するに心傷むばかりである。
令和三年八月二十六日 教主
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