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日本の行末へは
投稿日時 2010-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月4日、民主党小沢元幹事長包囲網にて菅直人氏を首相に指名された。
何れにしても国家のトップになるには人為的なものだけでは
成り得るは難きものである。
彼はその好機を捕えたことになる。
“陽極まれば陰となる”その翳りを払拭することができるであろうか。
国民もいつまでも迎合はしていない。
国際的にも日本国の信を取り戻し、
経済的には物づくりの知恵を発揮せねばない。
我が教団も教勢の興隆を図らねばない。
大和の庭の開きと神教縁によりて、
自らの生命を断たんとする人々を、
母親とその同居男性による虐待からも救わねばない。
神より授かりし尊い生命を守るために、
この陰湿な荒びし世を、
人の心を和さねば日本の国はどうなるものかと憂うるばかりである。
大和はその為に力を発顕せねばない。
この6月20日には、開教神大國主大神の主宰せる
天地人の大禊(おおみそぎ)の大神業が斎行される。
教信奉者、須らく神身(かみ)となりて
参行されるを乞い祈むものである。
平成二十二年六月五日 教主
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