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開祖様の御元にて
投稿日時 2023-5-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月23日、自修行常の如し。
故本田和朗大人之命の本葬を、嗣親、熊川、田中教師にて斎行す。
教職員である本田和彦君家族を私共教団が守らねばないものと。
25日の神事資料まとめる。
正午の葬儀時間に合わせ祈る。
日報にて綺麗なお顔であったという。
大和信仰の賜物と感謝申し上げるものである。
これよりは開祖様の御元にて、ご家族のため、信者さんのために御守りの霊神としてご霊導を願う次第である。
本葬、火葬、帰家祭と午後7時過ぎまでの奉仕となったようである。
ご苦労様でした。
葬祭場の人は嗣親に『今は簡略化が増えている』と話していたという。
私共は此の世での旅立ちを真心込めてお見送りするを教え伝えゆかねばない。
翌24日、自修行常の如し。
大和帰神墓建立関係の祝詞を作文せねばと。
開祖様奥都城建立関係の祝詞を確認すも見当たらずとか。
だらしのなきを慨むばかりではある。
他の参考文献を探すも相応のものなし。
また、この数日、祈願せし事叶わずとなる。
今後の動きに大神の御神助を乞い祈むものである。
夕刊に『女川原発差し止め認めず。仙台地裁判決・住民の請求棄却』とあった。
テレビでも敗訴に憤りの姿が映し出されていた。
何事ありても時は流れゆく天地宇宙の法則がある。
令和五年五月二十四日 教主
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