大和神道 大和教団

教化の道開き難き

投稿日時 2023-5-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月25日、自修行常の如し。

10時より本田君一家3人で挨拶に来山す。

和朗さんの帰幽を改めて偲ぶ。

引き続き会津の方の特別神事執行す。

その後、熊川君と28日の神奈川出向の件を確認す。

夕刻に教職員の日報確認、教化の道開き難きをみるものである。

助勤者も教師等も自らの奉務にもっと熱き心を息吹いてほしいものである。

翌26日、自修行常の如し。

朝刊に恐ろしい記事が載っていた。

『猟銃男立てこもり3人死亡』女性と警察官死亡とも。

目撃した男性の問いかけに「殺したいから殺した」と。

その後到着したパトカーに近づき車の側から運転席に撃ち込んだと。

夕刻には3人の若い男が住宅に押し入り強盗、逃走とか。

昼夜に拘わらず人目をはばかる事なき犯罪が横行している。

実に物騒な世の中となっている。

低年齢化、悪事を悪事とも思わぬ心が恐ろしい。

幼年時の道徳、心の教育のなくなりしごとに大きく起因すものの証左でもあろう。

神仏のご加護に頼る他はないであろうと。

今日は教報6月号を草稿す。

大分時間を要した。

明日にも清書をと。

坐り続けての腰、首が少し痛む。

身を清め鎮魂に入るものとなす。



         令和五年五月二十六日 教主




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