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教主様御誕生並びに教母様喜寿奉告祭
投稿日時 2023-6-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月11日、自修行常の如し。
今日の祝祭之儀の恙なきを祈る。
雨模様の天候であったが気温は丁度よいものであった。
信奉者の皆さんは9時頃には参拝されし方が沢山いらしていてご挨拶申し上げる。
皆さんからの『おめでとうございます』の言葉の響が心嬉しき力となる。
スタンド花の位次を少し直す。
開祭前に三山権宮司さん、金峯山寺宗務総長さん等に控室にてご挨拶申し上げる。
五條永教先生の心温かい笑顔の気に包まれる。
10時開祭、45分にて斎行。
次に式典前に先月28日の五十嵐道場40周年のDVDと教主・教母の写真を映像として映す。
若かりしの姿を想い起こす。
30分程の時間を要す。
11時半頃よりの式典となり、3人のご来賓のご挨拶、次に教母さんの御礼の言葉、次に教主の御礼ご挨拶と進行。
次に日舞奉納、3樽をもっての盛大なる鏡開きとなり、清興に入る。本年は記念映写の事もあり、午後2時頃に終了。
身体不調1人もなく修祭となりしは御神導、御神助を拝し奉りての素晴らしい奉告祭と式典、そして清興となった。
準備関係者、また教師等のみちびきの活動に手を合わすなり。
皆さんの表情から大き信仰の喜びを感ずるに余りありであった。
私のご挨拶で来年は85歳以上の人を招待し、皆さんの誕生を共に祝いなすを申し上げた。
これも大神様の大御心と拝謝すものである。
教職員の熱き想いの奉仕に感謝と労いの言葉を申し上げるものである。
令和五年六月十一日 教主
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