大和神道 大和教団

懐かしきが甦る

投稿日時 2023-6-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月2日、自修行常の如し。

終日雨模様。

この数日、午前0時を回る。

資料を確認、指示文を夫々にFAX送信するとその時間となる。

間食もしてしまう。

そのせいか体重が3キロ近く増えてしまった。

たかが1週間でである。

これは真剣に考えねばないものと。

来年5月予定の大和帰神墓竣工埋納之儀の参考のために、開祖様奥都城竣工、埋納祭の映像を観賞する。

平成15年3月25日に神上がられて、平成17年10月2日に竣工清祓い並びに埋納祭を斎行す。

もう20年を経しなり。

帰幽せし人がたくさんいる。

懐かしきが甦る。

顧問・相談役の川原先生も大泉先生も佐々木先生も帰幽せられた。

教会長の先生方も身罷りしを改めて思い出すものとなった。

多くの信奉者の皆さんの真心の浄財にて、どこにもないであろう前方石塔後円墳型の奥都城となった。

映像より学ぶべきこと、実行せねばなきごとを諭されし映像ともなった。

また、五十嵐道場40周年の挨拶の言葉も軽妙洒脱にして信仰真義を説くは

教主の名挨拶の一つとして残るであろうことを。

私は6月11日の私の誕生祭、教母喜寿の祝いの式典の前に披露したいと考えている。

皆がどんな反応するかを視察してみたい。



         令和五年六月二日 教主




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