大和神道 大和教団

親神大和皇大神ご降誕の由縁

投稿日時 2023-6-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月22日、自修行常の如し。

横尾君、熊川君、加藤君等夫々に確認指示す。

今朝は本教の親神大和皇大神のご降誕の由縁を神諭されしの奇すしき日となん。

誠に有り難き日となりし。

大物生大神の御神号にありても深きを識るものとなった。

教団の設立に伴い秘められし大神のみちびきを改めて深く諭されしに力を拝すものとなった。

事務遂行、22時となる。

翌23日、自修行常の如し。

今朝は祈りの間に鎮座されし御神像が帰還されておられずは、やはり淋しいものである。

禊祭第一日目を迎えた。

境内施設に奉斎されし大御神像をはじめ60余柱の御像、祀等をお清めする。

そして、分霊像が御本殿に帰還、還幸祭が斎行されている。

私は19日より潔斎に入っている。

食事も定められしもの一食である。

私は本祭を控えての奉仕遂行ではある。

今日は沖縄慰霊の日を迎う。

NHKテレビを通して心を手向けさせて頂いた。

国政、県政にても政治家の考え方一つで混迷をきたす。

沖縄にありても然りである。

遥かなる先を見ての政治を図ってほしいものである。



         令和五年六月二十三日 教主




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