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神人和楽の有り難い一日
投稿日時 2023-6-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月24日、自修行常の如し。
今日は禊祭前日祭を迎う。
祈願を斎主嗣親教師等で奉仕する。
ようやくまとまってきたようだ。
お天気もよいようだ。
熱射病に気をつけねばないかと。
神社教化事業のプランをこの数日まとめている。
7割方は見えてきたが、実行のできる心を教師等が持てるか次第ではあるが。
いずれにしても大神の大御心に副い奉る事ができるかが一番の問題ではあるが。
翌25日、自主行早目に行修す。
車の鍵を入れた手提げカバン紛失、総長に迎えに来てもらう。
熱中症心配するごとの初夏の爽やかな天候を頂いた。
9時半より大鳥居前より正参道を参進す。
太鼓の打つ音と参進者の発声の声が全山に響き渡る。
御本殿入殿にて、禊祭本祭を斎行す。
45分程にて本祭を終え、引き続き大広前にて天地一切清浄大神業を執行す。
天真名井の神水と大海原の海水にて清められ、ご神火にての清めもなされる。
正に天地一切清浄の大神業ではある。
田中君、熊川君の助彦にて鳥船神事執行、次におはやし行事と続く。
御本殿に復座し、修了奉告をなす。
私が修祭の教話をなし、散餅散銭の儀を奉行す。
この後、祈祷殿にて直会を催す。
楽しいひと時となり、カラオケにてしばしくつろぐ。
皆さん上手であった。
私も楽しませて頂いた、神人和楽の有り難い一日を頂いた。
ご奉仕下されし教信奉者の皆様に心より感謝すものである。
令和五年六月二十五日 教主
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