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尊き教書
投稿日時 2023-7-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月11日、自修行常の如し。
新聞、テレビにて九州北部の大雨による土砂崩れ、川の氾濫にての災害、
関東では猛暑による熱射病での救急搬送との報道がなされていた。
『大和乃大道』の神典、教典の編纂者であった萩原裕雄氏が身罷りて今日で18年となった。
諸々の想い出が甦る。
この尊き教書もまだまだ使いこなしていない現状にある。
萩原裕雄氏が開祖様の御教えを解り易く編集した教書ではあるが、私自身日々に紐解くことができずにいる。
重厚なものにて見開きすることが容易ではないこともあるものと。
通常書籍も検討する必要があるやもと思考すものである。
私も彼の霊界よりの力を拝し大きく世に広めねばない。
9月までには目標の第一階梯を上らねばと。
御神導あれと乞い祈まん。
翌12日、自修行常の如し。
和室執務室のエアコンが不具合となった。
暑い時にと思うも詮なきなり。
昼前より所用で出かける。
14時過ぎに帰宅し、遅い朝食を頂く。
夕刻に山田工務店社長来宅、エアコンみるもメーカーにてとなる。
レースカーテンが切れたところ4枚取替えるをも願う。
夕食はとらず事務遂行。
今日は少し疲れた。
テレビでは米大リーグの第93回オールスター戦が放映。
大谷翔平選手は三振と四球で終わったが、大声援であった。
今や米球界の大スター選手となられた。
日々の努力精進の賜もの以外の何ものでもない証左であろう。
令和五年七月十二日 教主
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