大和神道 大和教団

教団の創立と開教の真義

投稿日時 2023-7-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月15日、自修行常の如し。

神社は雨模様なり。

紫陽花が美しき彩りをみせていた。

雨のお山も風情がある。

9時半より特別講習会にて、大和教団の発祥までの歴史を語り聞かす。

大和皇大神様の此の世への降誕、大物生大神様の顕現について、大国主大神の大御心を説き明かす。

誇りと自覚、そして神明奉仕を熱きをもってなすをや。

新たなる教化方策を示す。

間近に迫る出羽三山登拝行にても推進を大同団結でなすをや。

帰宅なし、夕刻の鎮魂にて大神様より今日の私の法を説きしは神々の満足であるを示された。

有り難きことで胸が一杯となる。

大和教団の創立と開教の真義の深きを改めて説かせ頂いた。

教師等の覚醒とせむ。

翌16日、自修行常の如し。

暑い日となる。

今日は出羽三山神社への正式参拝と新宮司へのご挨拶の申し出を急ぎ指示す。

18日午前11時となった。

今年の三山登拝行事も厳しい動きではあるが、教師等の信仰教育の不足と未熟さにあるを諭さるものである。

終日、多岐に亘る教化プラン、資料の素案をまとめる。

今日は終日忙しきとなった。



         令和五年七月十六日 教主




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