大和神道 大和教団

心丈夫に信仰生活を

投稿日時 2023-7-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月25日、自修行常の如し。

今日は気仙沼の故片桐喜七さんの本葬奉仕を嗣親、熊川、田中、釼持教師等で奉仕す。

開祖様時代より三陸教会を護持されし方である。

誠に惜しむらくではある。

来年完成の大和帰神墓に埋納されることになる。

これよりは奥さんの独り身での生活となるものであるが、心丈夫に信仰生活をして頂きたいものと願う次第である。

私は半日かけて8月号の教報文章を記めた。

三山登拝に関する文章とはなった。

札幌での首無し殺人事件の犯人が捕らえられたと。

娘とその父親という。

殺さねばなき事情がこれから判明していくだろうが痛ましき事件ではある。

また幼き子を虐ぶり殺す事件も起きている。

余りにも痛ましきなり。

この如きに至らぬごと何故にできぬのか。

無念である。


翌26日、自修行常の如し。

終日、事務遂行、鎮魂行にて思念思考、今後の教団の道すべを立てる。

五大信条の信念を教職員は培ってほしいものと希うものだが。

今日も暑い一日であった。




         令和五年七月二十六日 教主




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