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夏山参詣の感謝
投稿日時 2023-8-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月27日、自修行常の如し。
9時過ぎより復興記念碑前で鏡君と打合せす。
その後、岩手の一関より来られた信者さんにご挨拶、母親の神事について少しお話しす。
次、企画室打合せす。
資料の編集、大分まとまりしなり。
次に、特別神事執行す。
特務にして指示せし職員の怠慢さに概むばかり。
事務遂行にて夕べを迎う。
これより鎮魂行に入る。
8月28日、自修行常の如し。
今日は8時半に鏡君随行にて山形の石駒石材店さんに出向す。
信者さんが境内にお祀りしたいとの願いを受けて現在所有の石宮を検分に伺った。
神社の石宮とは比べものにはならぬもので、家庭に祀る大きさではある。
諸々の不具合をみるも、設置までの見積を願った。
また、教団奉祀の同様のもの製作したらの見積も願った。
私が予てから心にありし大型の立派な石宮土台設置一式にても願った。
信奉者皆の力を頂き設置したいものと願うものである。
会長とも久しぶりにお会いし昔の想いに花を咲かせた。
次男の常務も同席された。
10時半にお別れし、湯殿山に向かう。
予定の11時半を少し回ったが、大前にて夏山参詣の感謝を申し上げた。
また、我が父母のご供養もさせて頂いた。
難波先生が助勤なされ、丁寧なるご供養に感謝申した。
しばしの時間なれど親しくお話をさせて頂き、午後3時帰着す。
夕べの鎮魂及び事務遂行す。
令和五年八月二十八日 教主
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