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短冊に祈りを込めて
投稿日時 2017-7-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月7日、仙台市長選立候補者の一人が大市山へ挨拶に来られ、しばらく談じた。
本殿入口の左右の柱辺りに七夕の竹飾りが付けられた。
なかなか風情がある。
私も短冊に祈りを込めて飾らせて頂いた。
祭儀部次長が長年の神社奉職にての体験知をもって我が社にも展開している。
よいことではある。
来年には参拝者にも事前通知もできるであろうと、楽しみにしている。
我が御社は大和教団母体の御社でも、その垣根は不思議とない。
御神徳が自然に広まりつつあるようだ。
有り難きことである。
翌8日は暑い一日となった。
九州北部豪雨での死者や被害が増大している。
恐ろしい自然の猛威ではある。
私は今日より3日間は行場に籠ることになる。
今後の布教法の在り方をまとめねばない。
今日も原稿用紙5枚ほど書き記し、統理、総監等夫々にFAXで指示をした。
即実行をと思うのだが、それがなかなかに出来得ないところに私も難儀しているのだが、
この奉務遂行の体質を変革せねば前に進めない。
これが私の修行となっている。
平成二十九年七月八日 教主
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