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心魂壮健となる『産霊之気吹法』
投稿日時 2023-9-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月23日、自修行常の如し。
今日より六根大行が行修される。
本年は心魂壮健となる『産霊之気吹法』の伝授、修錬も組み入れた。
深き行となるごとを祈念したい。
嗣親、教師等も自らの行となるをもではある。
私は此度の行は神和殿護摩道場での陰祈祷となる。
参行者の心魂壮健を乞い願うものである。
教務支庁の庭の草刈りにて小石が飛び教母の車のガラスにヒビ割れが生じたという。
これも大難が小難にて、教母の身代わりとなりしものと心するものである。
横尾君に今日の修行を確認す。
皆、気合が入っていましたとの報告を受くる。
なによりである。
翌24日、自修行常の如し。
午前中、教師等への特別指導の要項をまとめる。
六根大行は大き教化力をもって昨年を少し超えたという。
私は午後2時半に神社参集殿に入る。
教師等も修行を終了し、爽やかなる顔となっていた。
よい行を修めたを観るものである。
2時45分より1時間余の指導す。
六根大行の反省より、石宮奉賛、看板、鎮魂の鈴等々の内容を解き示す。
次に、教務部長と次長とで今後の教化の推進策を講じる。
午後4時過ぎ下山、帰宅す。
潔斎後、鎮魂行を修す。
有り難き行の神威顕現のありしを知る。
大神のみちびきに手を合わすものであった。
令和五年九月二十四日 教主
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