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故釼持咲子大刀自之命大和神葬之儀霊魂安鎮祭
投稿日時 2023-10-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月29日、自修行常の如し。
8時過ぎより神社看板を新しくする箇所を検分す。
9時より山田工務店社長と打合せ、鏡君同席す。
沢山の用件にて知恵を頂く。
お蔭様にて改修工事の方向性が見えてきた。
10時より釼持敦子教師の母なる故釼持咲子大刀自之命の大和神葬之儀霊魂安鎮祭を斎行す。
御神導ありて予めの祈りに深き祈りが加えられしなり。
有り難きことである。
母なる霊神の想い感応すものであった。
参列者も涙すものとなん。
釼持教師の感謝の言葉も感動であった。
咲子さんもお喜びであったものと。
来年に竣成される大和帰神墓に埋納されることになる。
御遺骨は祖霊舎に仮安置された。
祭員として嗣親、田中教師が奉仕す。
午後3時半頃、総長より電話入り、板橋道場の契約成立せる報告あり。
懸案事項の解決にも見通しがついたようである。
御神意の任に遂行のごと有り難く感謝すばかりである。
これから雑務がでてくる。
早い動きとせねばないかと。
夕べの潔斎、鎮魂に入る。
翌30日、自修行常の如し。
畠山君より昨日の東京板橋の詳細の報告あり。
御神導に感謝である。
午後2時過ぎ頃に教務部長より明日の講習会の件にて確認あり。
一つの方針は決定しているを心して自らでなすを命ず。
成長してもらわねばない。
夕べの潔斎、鎮魂なし、資料確認す。
明日の月始祭火祥神事は嗣親外教師に奉仕をさすことにす。
令和五年九月三十日 教主
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