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大和帰神墓施工の契約
投稿日時 2023-10-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月5日、自修行常の如し。
今日も終日事務遂行、山の原水槽の具合がよくない。
水の貯まらぬ原因がつかめない。
何とか究明せねばと。
畠山君、総長等に業務指示す。
明日6日は大和帰神墓施工の契約を迎える。
その後に特別神事執行となる。
今日の一日に感謝す。
10月6日、自修行常の如し。
7時20分頃、本田君より弟さんの訃報を聞く。
回復難き病にあったが、大神にみちびかれしものとなん。
ご冥福を祈るばかりである。
後日、大和神葬之儀のお仕えをと願われしなり。
9時過ぎより神社の龍神社斎地を検分す。
北側が崩れし処、地割れの状をみる。
4社の遷座を考えたが、改めて御神意を拝することにした。
企画3人、加藤室長等の考えを聞く。
10時より宮城霊園と大和墓苑帰神墓施工の契約を締結す。
施工業者さんにとってはこのような事業は始めてで終りと思いますと。
誠心誠意施工すごとの心を示される。
石工、庭師の業者さんも同席にて今後の予定を概ね確認す。
地鎮祭を年内とするか決めねばない。
竣工は来年5月末日となり、竣工・埋納之儀は6月か7月かの検討、御神意を拝さねばない。
この後、11時15分頃より篤信者の特別慰霊を執行させて頂いた。
ご家族皆の幸栄を願うものである。
令和五年十月六日 教主
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