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戦争は為政者の責任
投稿日時 2023-10-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月10日、自修行常の如し。
体に寒気がし悪寒が走る。
要注意せねばない。
明日、明後日と病院へ定期検診に行かねばない。
篤信者への手紙の清書確認、最終指示す。
合気道友の東北合気道連盟理事長の日高浩氏の8段昇段の御祝いを送らせて頂いた。
年内にもお会いする機会を得たいものと。
数日ぶりにて筆をとる。
潔斎は慎み鎮魂す。
机座の回りを整理し、祝詞の資料を探すも見つからず。
どこへ置いたものかと。
困ったものである。
翌11日、自修行常の如し。
10時45分、内科へ。
血圧の処方が少し強くなる。
戻りて事務遂行す。
新聞では『イスラエルガザ地区完全封鎖。戦闘激化、死者計1,700人超』と。
戦争は為政者の責任ではある。
自国の強い利益獲得の業の為せる業である。
その裏には己れの心の動きがある。
獣性の為せる業であろうか。
また、アフガニスタン西部ヘラート州で7日発生した地震で
イスラム主義タリバン暫定政権は8日、死者が2,445人になったと明らかにしたとも。
天変地異の猛威を知るものである。
人と人との争い、国と国との争い等にうつつをぬかしていることへの大き警鐘であろうと思うのだが。
令和五年十月十一日 教主
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