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板橋道場閉所祭
投稿日時 2023-10-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月16日、自修行常の如し。
清々しい朝を迎う。
太陽拝に輝く天津大霊を全身全霊に注がれる。
加藤室長に指示文書FAXす。
教務部長よりの電話を受け相談事への指導す。
また、18日の教化会議の内容も確認し合う。
今朝の新聞にて『マラソン五輪切符、男子小山・赤崎、女子鈴木・一山。
パリ五輪マラソン日本代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は15日、
東京国立競技場発着で行われた』と。
私も男女のこの競技を観させて頂いた。男女共に素晴らしい競技展開であった。
雨中での大会であったが、川内優輝選手の独走にこれまでにない感動を憶えながら観させて頂いた。
惜しむらく4位ではあったが。
翌17日、自修行常の如し。
嗣親外教師出向にての旧東京教会・現板橋道場の閉所祭・還幸祭の報告があった。
昭和39年、開祖様53歳の時に開所、60年の時を経て令和5年10月16日の閉所となった。
この財産は更なる道の開きとすべくの資財とせねばない。
数々の想いを心の糧として進まねばないは云うまでもなきことではある。
私も身を斎え大祭を奉行せねばない。
出雲大社より『出雲大社平成の大遷宮』の記念写真集が贈呈された。
千家達彦先生のご厚意を想い起こしながら頁を開かせ頂いた。
有り難く感謝申し上げたい。
令和五年十月十七日 教主
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