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祈蹟顕現の霊験
投稿日時 2023-10-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月28日、自修行常の如し。
8時45分より企画員と龍神社斎地を検分す。
後背地は綺麗に整理されし。
鏡君が2日かけてなしたという。
雑木の積上げし中に多くのカブト虫の幼虫がいたという。
殺さぬように移したようだ。
石宮と龍神松に結界の注連縄を回す。
拝座石を撤去し、その状を検分、その方がよしとす。
もう少しの整理で斎うを指導す。
その後、企画員3人と大祭、大和帰神墓地鎮祭等について確認指導す。
さらに信奉者の家庭での三百日間の行の執り方の指導と教えを説く。
3時間の時間を要す。
夕べの潔斎、鎮魂行をなし、事務遂行す。
今日は教化が前進した動きをみる。
御神導あれと祈る。
翌29日、自修行常の如し。
8時過ぎ頃に紺野教師より大阪の篤信者の方より石宮への応分の奉賛ありしごと、
また、私と8日にお会いしたい旨の報告あり。
この2日間にて祈蹟顕現の霊験を立てて頂いた。
有り難き御蔭を賜った。
この数日来の神和殿護摩道場で鎮魂祈念行での立ち昇りし神灯明の神象の吉兆でもあった。
31日の特別神事の内容を確認す。
総長、教務部長より祈蹟顕現の大御蔭の感謝の電話を受ける。
夫々に業務指導す。
夕刻、潔斎、鎮魂、事務遂行、今日の一日に感謝せん。
令和五年十月二十九日 教主
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