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改めての教化目標達成指導
投稿日時 2023-11-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月1日、自修行常の如し。
斎主嗣親外教師等にて月始祈願祭斎行す。
今月も秋田より参列されたという。
9時半より特別講習会を開講す。
田中教化部次長と畠山教務部長にて1時間余、大祭、石宮奉賛等にて教化す。
その後、私が1時間30分程、講義す。
私からの改めての教化目標達成指導にやらねばの心となりしを観るものとなる。
昼過ぎに内孫次男が国学院大学神道学部神道学科に合格したとの朗報を受く。
御神助に拝謝申し上げた。
教師等にも報告、喜びを共有させて頂いた。
来春から長男、次男ともに東京暮らしとなる。
家は淋しくなるなと。
12時20分にて閉講す。
昼食後、大祭準備と教化布教に入る。
私は夕刻の行に入る。
資料確認、数字が大分伸展す。
明日半日でどこまで祈蹟の顕現をみるかではある。
御神助あれと祈らん。
嬉しき一日となん。
翌2日、自修行常の如し。
9時頃の祈りの間での鎮魂行中に品川教師より夫の体の件にて相談が入る。
一つの神事を指導す。
小灯明ながらグイグイと力強く数秒立ち昇る。
大祭他の我が願いの聞こし食されし神象と信念すものである。
立教例大祭前日祭10時斎行、嗣親斎主にての奉仕となる。
夕刻、鎮魂行、事務遂行。
大祭の教化目標に届かずのデータ数となる。
明日は気力、体力、霊力、智力をもって斎主を奉行せん。
御神導、御神助を乞い祈まん。
今日も一日終了。
感謝ではある。
令和五年十一月二日 教主
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