大和神道 大和教団

大幟旗の力

投稿日時 2023-11-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月4日、自修行常の如し。

加藤室長よりの明日の特別神事の證の作成を確認す。

よしとす。

朝より男性職員を主として大幟旗の降旗撤収作業に入る。

明日は部落の人と源水槽の清掃作業、ひび割れとか発見できれば即補修すべくの業者をも手配す。

水の貯まらぬ原因を何としても発見せねばない。

御神助あれと。

総長、教務部長に12月3日の開祖様御生誕祭内容の私の考えを示しおく。

早くにまとめねばない。

11月5日、自修行常の如し。

9時過ぎ神社へ。

大幟旗も降され少々淋しい感あり。

勇壮に天空に聳える大幟旗の力は凄いものと改めて感じる。

企画の熊川君、田中君と打合せす。

後、特別神事執行、厳儀となる。

この後、横尾君も加わりての企画会とす。

少し厳しく仕事への心構えを説く。

10日の大和教団合祀墓建立地鎮祭の打合せをす。

参列者の誘導をも促す。

帰山後、加藤室長と打合せ。

みそぎ誌を3冊に分冊せしの編集、製本ができ上った。

立派なものになったが、私のメモ文章は省くを指示す。

田中君の資料作成にの拙きも指導す。

夕刻、潔斎、鎮魂、書斎にて資料確認す。



         令和五年十一月五日 教主




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