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思慮の深化
投稿日時 2023-11-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月8日、自修行常の如し。
午前中は先日の大祭、これよりの十種大行、開祖様ご生誕祭のデータ表を精査検分なし、
田中教化部次長の思慮の深化をすべく道筋を作成す。
昼頃に来山、午後1時前に京都、大阪よりの篤信者の方が、紺野教師と共に来山、面談す。
1時間半程、歓談す。
来年の誕生祭にハープ演奏を願った。
2年前に企画したが、コロナとかで流れていたが、来年こそはと。
4人の婦人で演奏するサークルを作り、ボランティアで活動しているという。
来年の6月9日(日)を予定することにした。
大阪の婦人は4年前に教団を紹介され、数々の問題を抱えていたが、全て解決をしたとのことであった。
この後、田中君と今朝ほどの資料に基づき教導す。
明日の大和合祀墓建立地鎮祭斎行にての舗設等の確認指導す。
雨模様のマークが出ている為、傘入れのビニール袋も準備するよう伝う。
今日も一日終る。
御神助に拝謝す。
翌9日、自修行常の如し。
明日の儀式要項を再確認、気づきし事、田中君、鏡君を介し伝う。
私の指示せしごと欠落していることもあり、再指示をす。
斎場舗設は大巾に変更す。
拝神中に大切なこと失念しているを気づかされる。
明朝連絡の結果にての動きとなるも、助かりしなり。
守護神、霊神に感謝せん。
総長より12時過ぎに電話ありて、立正佼成会仙台教会長の近藤先生が
転任挨拶とのことで12日の午後1時ご来山することになった。
大変お世話になった先生である。
淋しくなるなと。
12日には心よりの感謝を申し上げたい。
令和五年十一月九日 教主
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