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大和教団合祀墓建立地鎮祭を斎行
投稿日時 2023-11-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月10日、自修行常の如し。
9時半、宮城霊園へ。
10時少し前には信者の方が到着、ご挨拶す。
10時15分より嗣親斎主にて大和教団合祀墓建立地鎮祭を斎行す。
秋田よりご夫婦にて運転されて来られたという。
86歳という。
有り難きことである。
儀式後、此度の合祀墓について少し解き説かせ頂いた。
記念写真を撮り神社へ復す。
12時15分より直会に入る。
嗣親のご挨拶、3業者の方にも夫々のご挨拶を頂く。
親しく懇談し、私は1時前に所用のため信者の皆さんに感謝を申し、退席させて頂く。
夕の潔斎、鎮魂、今日の儀式に感謝せん。
教職員もテントをはじめ全て撤収できたとのこと。
雨の影響がほとんどなく作業の終りしごとに感謝す。
明日は6人の男性教師が東京板橋道場の荷物を運ぶという。
重ね重ねご苦労ではある。
御神助あれ。
翌11日、自修行常の如し。
鏡君の報告書にて源水槽が満タンとなっているという。
先日の清掃にて配管の詰まりが掃除されたことによる変化かとのことが記されてあった。
もう少し様子を見ることにしたと。
配管の破損ではないと判明すれば大変有り難きことである。
昨日の日記等を記める。
もう23時となる。
昨日の祭儀にての舗設の仕方、祭儀の所作にて臨機応変に対応する能力の無さに心重くなるが。
16日の講習会にて教導せねばと。
男性教師6人、レンタトラックと教団車の2台で東京出向す。
連日の祭事舗設、撤収にてでもあり、体の護持、事故のなきを祈らせ頂いた。
令和五年十一月十一日 教主
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