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創造と調和の大和の教え
投稿日時 2023-11-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月13日、自修行常の如し。
鏡君より源水槽の水位がまた下がったという。
原因がまだ判明せず。
最終策に入ることも真剣に考えねばないかとも。
午後より、畠山君を埋納せる形代の筆書名簿の作成作業に入らす。
1時間半、修正送信を繰り返す。
回数にして15回もなしたであろうかと。
1つの資料作成にても、如何に綺麗によい出来とするかを常に考えての仕事をするを厳しく指導す。
無より有を生ずる。
創造と調和の大和の教えを1枚の紙に顕現するのである。
どのような奉務にも力となる基本の能力を生み出す為である。
教職員に欠けし脳回路を清め発達さすべくでもある。
よい資料の完成となした。
夕べの鎮魂をなす。
資料確認、FAX指導す。
今日も一日を終えしや。
感謝せん。
翌14日、自修行常の如し。
十種大行の資料の形態を変更指示す。
15時頃に本田君より連絡が入り、教務部長より修正依頼があったとのことで作成するも誤り多々あり、
私の作成したものを正しくなせと戒めた。
午後3時頃より修正を数回繰り返す。
まだまだ完成には遠いものがある。
横尾君にも標示板文言4種の清書を指示、もう少しで完成まできた。
事務職の教師にも一つの修行としての心をもたせねばと私も神諭さるものであった。
教団のどのような仕事でも教えに照らし調和すものと為さねばなきをや。
今日は私自身の仕事がほとんど手につかずであった。
夕べの潔斎、鎮魂に入る時間となる。
その後は教職員の資料検分、指示FAXとなる。
令和五年十一月十四日 教主
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