|
新たなる集い
投稿日時 2023-11-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
11月22日、自修行常の如し。
9時前より山田工務店さんが標示板五種の内、新石宮分を設置す。
もう1基は地中に30センチのコンクリートのあることが判明、明日となったとか。
大御神像の辺りは基礎が頑丈に固められているを知るものである。
石駒さんは新石宮の奉賛者碑を設置した。
石宮の木製扉は飾り金具をつけた立派なものとなったとの報告を受く。
大鳥居側の手水舎の配管の詰まりも青木建業さんが修復す。
誠に難儀していた原水槽の水の貯まらぬ原因も17日に水道組合の会長、前会長さんが部落にて発見と。
何度検分しても発見できなかったものを、御神意を拝して今一度、
『当方の事情を話し深く願うべし』に応え下されて境内地の配管を点検、
次に部落をにて発見したという。
あれほど難儀していたことが最も易く気づかせ頂き修理す。
誠に祈蹟が奇蹟を顕現されしものと大神に深く拝謝すものである。
そして、会長さん、前会長さんお二人が半日もかけて検分下されたことに心よりの感謝を申し上げるものである。
17日に即刻修復、原水槽の貯水量は元に復したようである。
二ヶ月余り、手水舎の水、公衆トイレ、清心亭の休み処の区域が使用不可能となっていた。
有り難きことである。
夕刻に御神意を拝しての新たなる集いとしての大和の庭の構想を教務部長に話すと、
このやり方ならば私たち教師も人を集えやすいとして、準教師2人に声をかけ、
12月17日に開催する運びとなった。
ものの5分で決定するはやはり大神の御神意に副い奉るを信念すものであった。
今日は久しぶりにて長文となった。
令和五年十一月二十二日 教主
|
|