大和神道 大和教団

出羽三山登拝滞りなく行修

投稿日時 2009-8-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月1日、若田光一さんが4ヵ月半ぶりに国際宇宙ステーションより地上に帰還した。

宇宙滞在期間は137日15時間5分だった。

「忙しい毎日だったので、1週間位で帰ってきたように感じる。

浦島太郎になったような気持ち」と語られた。

時間や空間を少し超えた領域に入っていたものと思う。

私も鎮魂祈念、特殊神事執行の折には、長時間であってもほんの数分の如き現象を体感する。

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」を完成させたるは日本の栄誉である。


本教の出羽三山登拝も青年会主催の8月1日出発の神恩感謝清掃登拝で終了した。

大難が小難に、小難が無難にの大きな御徳を拝し奉りて、滞りなく登拝が行修された。

誠に有り難き極みである。

今年は昨年に比べ3割程増の690名の参行となった。

教師、役員の方々の善導奉謝行の賜ものである。

稔り多き丑歳御縁年の登拝行となった。

来年は更なる多くの人々との縁を結びたいものである。



平成二十一年八月二日  教主




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