|
大神様に全託の精神
投稿日時 2023-11-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
11月27日、自修行常の如し。
昨夕の鎮魂にて諭されし事、今朝先方に電話確認す。
事成れりを知る。
有り難きなり。
明日の用いる神託幣を整え清むる。
御神霊鎮之儀式の祈願詞も記めまとめ、折本に清書す。
横尾君、田中君、鏡君等夫々に明日の神事、行事の確認と指導す。
もう14時を回った。
教母さんと装束タンスの中を少し整理し、明日の儀式の白衣、帯等を敷並べる。
16時半、潔斎、鎮魂に入る。
18時半頃、田中君、横尾君より信者さんより私へとのことにて新米1袋持参、何か特別な米という。
また、加藤室長の編集製本せし『みそぎ誌』の3部作を4分も持参す。
綺麗な仕上がりに嬉しくなる。
教団運営の安定と相まりて真剣に道を歩まんとする教師に授けたいと思っている。
明日は3時半起床、潔斎にて一年の御神託祭に臨まねばない。
大神様に全託の精神とならねばない。
ご神導あれと乞い祈むばかりである。
令和五年十一月二十七日 教主
|
|