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善導奉謝の道
投稿日時 2023-12-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月30日、自修行常の如し。
綿雪が舞う朝となる。
日報など遅き分検分す。
教務部長より明日の会議の件にての確認ありて、常の如しとす。
加藤室長より、みそぎ誌製本残7部届けさせますとのことで鈴木君が11時半頃に来宅、綺麗な仕上がりに心嬉しきを観る。
明日の講習会の要項要旨を書き連ねる。
あれもこれもと出てくるが、あとは神の任にとのみちびきを祈るものである。
これから夕べの行に入り、常の務めとなる。
12月1日、自修行常の如し。
嗣親外教職員は月始祭奉行す。
9時半より講習会をなす。
30分程、教務部長が生誕祭の教化する。
私はその後、全段を解き説く。
善導奉謝の道を立教80周年までに新たに10万人を達成する聖業プランをやである。
12時30分終了、その後、企画室会を教務部長、神事部次長を交えて先日28日の一年の御神託祭、
御神霊鎮之儀、新石宮殿の竣工奉告祭等の反省すべき点を詳らかに指導す。
帰宅後、神事部次長より懸案事の一つが解決との朗報が入る。
篤信者の方より誠に有り難きを賜った。
御神導の御蔭に拝謝すばかりである。
開祖様ご生誕祭を明後日に控える。
本年は直会は慎み、『母を語る』と題して私が1時間程の講演とさせて頂いた。
天候は雨模様とかではあるが、感動の一日とさせて頂ければと乞い祈むものである。
令和五年十二月一日 教主
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