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開祖様御生誕116年
投稿日時 2023-12-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月2日、自修行常の如し。
9時半頃、総長より朗報入る。
御神意のありし事の霊験が立った。
昨日より有り難き事が続いている。
明日の開祖様の生誕祭にての講演を思念思考す。
昨夕は開祖様への著書を奉読せし折り、涙のこぼるるを禁じ得なかった。
開祖様と感応、感交したものを体感す。
明日は参列者の皆に大き感動をと願うものである。
祖父敬一郎之命が昔、宮家から贈られた笏を持参す。
白衣等の身支度も整えしなり。
天気も曇り晴れとなった。
皆さんの交通安全を祈念す。
翌3日、自修行早目とす。
8時半神社へ。
奥都城御前にて開祖様、随神霊神之命を拝み、今日の開祖様御生誕116年、惟神道統126年の奉告を申し上げる。
10時より本儀斎行す。
次に『おやさま』の記念映像上映、次に式典に入り顧問相澤光哉先生の大和を称うるご挨拶を頂く。
先生は宮城県議会議長2期を務められ、県神社界の崇敬会会長の任にもあられる。
その後、『母を語る』と題して1時間程の講演をす。
多くの人が涙し感動されたを聞き知る。
開祖様も参列者のこの状を観られていたものと。
今日を契機に信仰組織構築への力としたいものと希うものである。
素晴らしい青空の下、神人和楽の一日を賜った。
来年は祈祷殿内の暖房を考えねばと思考すものでもあった。
参列ご信者の皆様に寒い中で辛抱頂いたことに申し訳なさと心よりの感謝を申し上げるものである。
大神の御神導、御神助に拝謝申し上げる次第である。
令和五年十二月三日 教主
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