大和神道 大和教団

正月の風物詩

投稿日時 2023-1-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月17日、自修行常の如し。

新聞にて「阪神淡路大震災、今日で28年となる」「アルツハイマー薬、エーザイ、年内承認目指す」とも。

養鶏業インフル直撃、倒産拡大懸念と。

火災も殺人の記事も毎日の如く掲載されている。

ウクライナへのロシアの攻撃と、心痛むばかりである。

昨日、教職員の初詣報告書が送信されてきた。

善き事、悪しき事、改善すべき事など気づき得ぬ点がそれなりに報告されてきた。

改善すべきは速やかに対処せねばないものと。

本年の初詣は元旦と14日夕刻も天候に恵まれ良い正月とはなった。

一切の宣伝もしないのだが着実に世の中に大神のご神徳が広まりゆくを実感するものである。

名物の焼芋の振舞いや開運招福太鼓も今や正月の風物詩ともいえよう。

参詣者に喜んで頂くべくの一つの物事が年を重ねて盛大になっているを有り難きものと感謝すものである。

神と人とが喜び合う神人幸栄う正月とはなった。

ご奉仕の皆さんには重ね重ねの感謝を申し上げたい。



         令和五年一月十七日 教主




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