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此の年こそはの決意
投稿日時 2024-1-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月15日、自修行常の如し。
陽は差しても風が強い一日となる。
被災地では一部落全員避難の場所も増えている。
日に日に被害の大なるを知るばかりである。
寒さも厳しくどうする術もない人たちがいる。
私たちも13年前に体験しているが…。
絶対に生きるの強い生命力に縋るばかりである。
昨日の第42回全国都道府県対抗女子駅伝で29年ぶりに宮城県が優勝した。
8区で中学生区間賞の力走で2位に上がり、最終区で逆転の快挙となった。
天晴れなり。
宮城県民にとっては嬉しい限りである。
テレビにて安倍派幹部立件難しとも。
しばし静観ではある。
翌16日、自修行常の如し。
9時半より新年第一回の特別講習会を開講す。
教務部長、教化部次長より祭事行事運営について報告、教化指導を1時間なし、私が11時過ぎまで担当す。
次回からは私は主導せず、教務部長、教化部次長が主導する。
私は殊にの要望あれば教導すを言告ぐ。
驚きもありしなり。
閉講後に、嗣親、理事教師を召して午後1時半頃まで会議す。
この座で口頭辞令すとして、新たに教化本部を設置するを。
総長に教化本部長、教務部長に副本部長を、他は幹事として組織構築に向け努力邁進すべくを話した。
此の年こそはの決意の表示とさせて頂いた。
令和六年一月十六日 教主
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